こんにちは。グローバルライフ株式会社です。
今日は、最近話題のバリアフリーリフォームについて紹介します。
少子・高齢化社会の時代において、バリアフリーの必要性は非常に高まってます。
今日紹介するのはバリアフリー、介護リフォームでどう変わるのか紹介したいと思います。
【バリアフリー・介護リフォームのきっかけ】
・将来の自分の為の準備
・一緒に住んでる家族が、すぐに必要になったから
・自分の親・おじいちゃん・おばあちゃんが階段などがつらそうだから
上記が主にお問い合わせを頂いて相談頂く内容です。
毎日過ごす家は、安心して暮らしたいもの。ただ家庭内の事故は多く、年間死者数は交通事故よりも多いのです。
その為、最近では親族からのリフォーム依頼も増えてきてます。
大きな障害が無くても、体の衰えは進行します。将来の必要性を見据えて、住まいのバリアフリ―化を検討しましょう。
【バリアフリー・介護リフォームとは】
現在の日本の三人に一人が高齢者に
少子・高齢化社会の現代において、バリアフリーの必要性はますます高まってます。
国の調査によると、すでに3世帯に1世帯が高齢者が住む住宅という統計が出ています。さらにそのうち5割が一人暮らしや夫婦のみで暮らす世帯。
税制面の優遇措置や補助金が設けられていることもあって、バリアフリーリフォームの件数は増加しています。
【バリアフリーの施工箇所と実施のタイミング】
主なリフォーム箇所としてお風呂・トイレ廊下が多く、内容としては手すりの設置、段差解消となってます。
必要になってからリフォームをすればいいやとお考えになる方が多いかもしれないですが、事前に準備をしておくことによって家庭内の事故を事前に防ぐことが出来るのです。
今後の暮らしを考えて備えておくことが大切です。
【バリアフリー・介護リフォームの工事内容】
(手すりの設置)
移動の際の転倒防止や、つかまり立ちができるよう、手すりの設置を行いましょう。
手すり設置は比較的に簡単に出来るリフォームです。
主な設置場所は、トイレや浴室、玄関、廊下などです取り付ける位置などによって手すりの形状、施工方法かかる費用も異なります。
(段差解消)
つまずきによる転倒防止や、車いすでの移動を容易のできるよう、段差を解消しましょう。
台車やベビーカーなどの出入りも楽になります。
敷居を低くしたり、床のかさ上げやスロープを設置することで各客間の段差や、玄関から道路までの通路等の段差を解消します。
(廊下幅などの拡張)
廊下は車いすなどの移動や手すりを付けることを考慮して、十分な幅を確保しましょう。
廊下幅を下げるには、隣接する部屋の間取りを変更することになり、壁を解体しなければいけないので費用がかさみます。
隣接する部屋によっても難易度が異なるので、かかる費用は工事内容によっても大きく変わります。
上記を参考にして頂きまして快適な生活を過ごして頂ければと思います。
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