こんにちは。グローバルライフ株式会社です。
年が明けて2か月以上が経過しましたね。
まだ2か月ではありますが世間でも日々様々なニュースが取り上げられ、目まぐるしい毎日です。
そんな2018年において、太陽光発電に関係する状況はどのようになっているのでしょうか。
今日は2018年の太陽光発電について考えてみましょう。
昨年までの状況
太陽光発電の売電価格は年々リーズナブルになっています。またそれと比例して設置価格も6年前と比べて2分の1まで下がっています。
6年前と比べて性能が上がっているにも関わらず費用は半額となれば、売電価格が下がった現在でも6年前と比べて投資回収機関は変わらないということになります。
そして、売電する場合は補助金が適用されませんが、自家消費であれば補助金が活用できます。
つまり自家消費で太陽光発電を運用すれば、補助金が受けられるため、初期費用を大幅に削減できるのです。
2018年5月には更に売電価格が下がるので、売電か家庭でのみ消費を検討しているのであれば2018年4月までには設置したほうがお得ですね。
2018年太陽光発電設置はした方がいいか?
結論から言えば、した方が良いです。
その理由は、太陽光発電システムの価格の低下と、反対に売電価格は毎年安くなってきているためです。
2014年:37円
2015年:33~35円
2016年:31~33円
2017年:28~30円
2018年:26~28円
2019年:24~26円
ご覧の通り売電価格は下がり続けています。では、なぜ売電価格は下がっているのに設置したほうがいいのかをご説明いたします。
今が最も逃してはいけないタイミング
太陽光発電の売電価格は平成31年度になるとkWhあたり24~26円になることが決定しています。
設置してから10年間は設置当時の価格で電気を買い取ってもらえるため、この時期を逃すとさらに値下げをされた売電価格での設定となります。
現在は28~30円となっていますので、残された数か月間、ご検討の方はぜひ前向きに考えて頂くのが良いでしょう。
さらに、国が実施する補助金制度は、設置価格の低下により平成25年度をもって終了しましたが県や市町村からの補助金は現在も申請可能ですので設置費用を抑えることも可能ですが、今後さらなる設置価格の低下により、現在申請可能な補助金もいつ終了するかは未知数です。
機能は毎年のようにアップしていくのに対して価格は下がり続けるという点で、2018年5月から売電価格が下がることを考えると2018年中に設置したほうが、長い目で見た場合にも大幅にお得です。
専門家によれば、現時点での自治体の補助金や買取制度の条件を考慮すると、満足のいく初期投資の回収を見込むのであれば今が買い時である、という意見も多くあります。
少しでも太陽光発電にご興味のある方は、
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